メガネ
正しいメガネを作るときに大切な事
正しいメガネ・疲れにくいメガネをお届けしたいと日々考えております。 それは度数の違ったメガネを掛けておられる方をたくさん見てきているからです。 慣れてしまうと、あまり感じにくくなってしまうからかもしれません。 眼をなにかと酷使する生活です。 当店のお客様だけにはより良い視生活をと考えております。
教えていただきたい事
今現在、眼科に通院しているとか、まぶしいとか、車の運転で車線が二本見えるととか、いろいろあると思います。
どこを見たい、何に使いたい、距離、時間などお客様それぞれに最適であるメガネをお探ししますので、教えていただきたいとおもいます。
せっかくなら笑顔で満足して頂けるよう、似合うメガネを掛けて頂きたい。
普段掛けなのか、どんな時に、どんな場所で、そしてどういう風に見せたいのかなどで掛けるメガネは違ってくると思います。
もちろん度数や遠近、中近とお勧めするメガネは違いますが、お似合いになるメガネを一緒にお探ししていきます。メガネにより表情が、見え方が全く変わるでしょう。
笑顔になる一品を一緒にさがしましょう。
メガネ作成の流れ
問診
何でお困りか、どこを見たいか、お仕事で使うのか、どこが見えにくいのかなど教えていただければ幸いです。現在お使いのメガネがあれば一緒にお持ちください。
度数測定・アドバイス
さまざまな測定をする事で疲れにくく見やすいメガネを作ることができます。
使用目的や仕事の内容・趣味などお聞かせ下さい。 アドバイスを導きだします。
~これだけの測定をする事により、満足して頂けるメガネが出来上ると信じております。~
定期点検のおすすめ
メガネのゆがみ調整
ぶつけたりしてしまって曲がったり、ゆがんだりしたのを出来る限りお直し致します。
ネジの点検
ネジのゆるみ、がたつきの調整。 眼鏡用の油などをさしたりします。
視力チェック
見え具合や視力の変化などをお調べします。
メガネのクリーニング
フレームのクリーニングをし、汚れを取り、より快適に長く掛けられる事を目指します。
フィッテング・掛け具合
メガネが下がったり、耳などにあたり痛いなどの調整をします。
メガネレンズ
近くの文字が見えにくく老眼鏡を作りたい方
一般的には30cm前後で本を読んだり、文字を書いたりする方が多いので、そこの距離が見えるレンズに合わせます。
ただ、その方の調節力(見る力)にもよりますが、30cmに合わせてしまうとデスクトップのパソコンが見えづらかったり、顔を上げた時に周りが少し見えづらくなったりするので1m位の先がみえるようにの老眼鏡も試せます。
遠近両用レンズをお考えの方
運転にも使えて遠くも見え、本も読める便利なメガネです。
欠点をあげれば、本を長い時間読んだりするのは向いてないのかもしれません。
近用部は老眼や中近に比べると大分狭い為です。
ただ、遠くも近くも見える為、万能な便利なメガネでお勧めです。
近視の方もスーパーなどで、いちいちメガネをずらして値段を見たりしなくてもよくなります。
たくさんの種類の練習用遠近をご用意しておりますのでぜひお越しください。
中近両用レンズをお考えの方
老眼鏡だと歩いたりする時に外さないといけないのですが、はずさなくて遠くも近くも見えるレンズです。
遠近両用よりも本を読んだりする(近用部分)部分がだいぶ広く、近用部をよく使う方には向いていると思われます。
欠点は遠用部が遠近両用より少し見にくくなることです。
練習用で試してみましょう。
掛け易く見える幅も広い遠近・中近をお探しの方へ
HOYAレンズ「極 きわみ」
遠くがすっきり広く見渡せて、手元の文字もハッキリ見える。日常生活のすべてのシーンで快適に過ごせる遠近両用レンズ。はじめて遠近両用タイプを使用される方も、リピーターの方もご満足いただけます。
遠近両用レンズ〔フィールド〕に比べて、度数変化が緩やかなので、はじめて遠近両用を使用される方、ユレに敏感な方におすすめです。
練習用レンズをご用意しております。ぜひお試しして頂き掛け易さを実感して下さい。
Nikon レンズ アライアンスプログラム店限定レンズ「センチュリーAI」
ライフスタイルに合った快適な見え心地
左右の度数差に合わせて見え方を調整して、違和感を少なくするレンズです。
アライアンス プログラム店とは
それぞれの地域に根さした、高い技術力を有する優れたメガネ店の数々。
ニコン・エシロールは、そんな地域有力店をアライアンス プログラム店として認定しています。
ニコンのメガネレンズを熟知し、高いレベルのビジョンケアを提供するアライアンスプログラム店をおすすめします。
アライアンスプログラム店が「見え心地」にこだわるメガネ作り
3つのポイント
POINT1 100億通り以上ある度数
目の数だけ違うレンズの度数は、100億通り以上あります。その中から、あなただけの最適な見え心地になる度数を選び抜くためには、アライアンス プログラム店の熟練の技術が欠かせません。
POINT2 レンズのプロフェッショナル
最適な見え心地を作るのは、レンズの仕事です。アライアンス プログラム店は、ニコンのレンズを熟知しています。
あなただけのライフスタイルに合った最適なレンズを選び抜きます。
POINT3 フィッテングのプロフェッショナル
レンズは、眼に対して空間的に正しい位置にないとその性能が発揮できません。
アライアンス プログラム店は、レンズの位置を目に対して正確に合わせる高度なフィッテング技術を持っています。
偏向レンズ
サングラスと偏向レンズの違い
日本の夏は光がかなり強い為、運転中などは路面やフロントガラスのギラつきがとてもまぶしくなります。
ギラつきを抑えるにはサングラスをかける必要がありますが、サングラスの場合色の濃いものでないとダメですが、ただ濃くした分ものが見えづらくなってしまう欠点もでてきます。
しかし、偏向レンズでは余分な光だけがカットされ必要な可視光線はそのまま透過する為、よりギラつきを抑えるサングラスになります。
スキーなどのスポーツや魚つりなどに使われるのもその為です。
レンズの色とお勧めのシーン
バスフィッシング
湖やダムの場合は、海と違って周りが山や森といったグリーンに囲まれていることが多くなり、そのグリーンが水面で反射することによって、水の色が海水にくらべて緑を帯びています。さらに、湖底の砂や泥が巻き上がると、土褐色が含まれた水の色となります。そのような状況下ではエクスプローラーやスプルースグリーンなどがお勧めです。
渓流
水深が浅いことが多く、水の透明度は比較的高い。山々や木々に囲まれ、太陽光を遮るものが多いため、光量が少ないシーンでもストラクチャーを捉えやすい明るめのレンズカラーがお勧めです。極端に光量が少ない場合は、足元の安全のためにも、偏光効率を抑えて視感透過率を高めたスティングレイ、トリードベンドが役に立ちます。
海
特別な条件下を除くと、海水は太陽光のうち、赤・黄・緑の光をよく吸収し、青色光は吸収しにくく散乱するために青くなります。そこで、ラグナブル―やマゼランブル―といったブルー系カラーを使用し、海水のブルーを強調することで、砂地や魚、岩といったストラクチャーの存在がより浮き彫りになってきます。
他にも色々なご相談を承ります。
取り扱いフレーム
他にも沢山の種類をご用意しています。
深視力でご来店の方へ
いろいろな原因で見えにくい方がいらっしゃると思います。斜位や斜視、バランスの悪いメガネ、強すぎる矯正過多のメガネを掛けていたりなど。立体的に見えているかや度数などにより深視力はどうなのかをご説明し深視力の練習なども行います。
ぜひお待ちいたしております。
- 視力測定
- 立体視測定
深視力のあるなしの目安になります。 - メガネ作成
- 深視力の練習
深視力の測定機械で練習をし、合格を目指していきます。
保証・アフターケア
保証
作成した日から3か月以内はレンズ交換無料!(一回のみ)
フレーム不具合:自然故障の場合は一年間無料保証、ぶつけたり、のぼってしまったなどの時はフレーム代金半額(同一品が無い場合は同等のものになります。)
※一部商品は除きます。くわしくは店舗にてお尋ねください。
アフターケア
- ねじの点検・調整(ゆるみや取れなど)
- フィッテング調整(下がりやすくなった等)
- メガネのクリーニング(使用、年月によるよごれのクリーニング)
- 視力チェック(メガネの見えぐあいのチェック)